今年は5月5日が立夏で、暦の上ではもう夏なのですね!
夏は心臓が頑張る季節なのです!
心臓は五行説では「火」に配当され、熱を持ちやすい臓器です。
もともと熱を持ちやすい心臓に、更に夏の暑さが加わると心臓はパンクしてしまいますので、冷やさなければなりません。
それで必要なのが「苦味」なのです。
苦味には冷やす作用がありまして、夏に採れる野菜「ゴーヤ」「キュウリ」など苦味がありますよね。
苦味があるもの(夏野菜)を食べることで、心臓の余分な熱をとる訳です。
「自然な生活をすれば、病気になりにくい!」とは、「旬なもの」を食べることでもあるのですね!