ソチ冬季五輪の女子フィギュアスケートの競技が終わりました。

浅田真央選手、本当にお疲れ様でした。

ショート１６位から、フリーで自己ベストの成績を出して、総合６位に浮上したのは、人並みはずれた本当に強い精神力だったと思います。

一度切れてしまったモチベーションを奮い立たせるのは、容易なんことではありません。

そして崩れることなく、最後まであきらめず頑張ったのは、本当に素晴らしいことでした。

日本テレビの情報番組「スッキリ」で、司会の加藤さんが「浅田選手のあの素晴らしいフリーの演技をみていたら、誰が１位だとか、順位なんてどうでもよくなった」という意のことをおっしゃっていましたが、私も同感です。

浅田選手がＴＶに出てきたのは、彼女が中学生くらいでしたでしょうか。

「名古屋にこんなにスゴイ選手がいるんだ！」とビックリしました。

愛犬（エアロでしたっけ？）と共にＴＶに映る浅田選手は、なんとも愛らしい、性格のよい娘さんでしたね。

今回メダルを逃したのは残念でしたが、それにもまして彼女の不屈の精神力、そして人としての品格に大変感銘を受けました。

浅田選手、本当にお疲れさまでした。

今はゆっくりと休んで下さいね。

浅田選手の活躍を、これからもずっと応援します。