三線(さんしん)の練習

2012/11/05

漢方の三線おはようございます。今月、三線(沖縄の楽器)の発表会がありますので、頑張って練習をしています。昨日、友人達と三重県の菰野で練習をしました。天気も良く気持ちがよい日だったので、屋外で練習しました。

曲目は「涙そうそう」「安里屋ゆんた」「十九の春」ですが、練習を少しでもさぼるとうまく弾けなくなってしまいます。発表会まで1カ月を切ってしまっているので、もっと練習しないと・・・・

人前で演奏するのはこれで2回目なのですが、今からなんだか緊張しますね。

 

 

 

 

漢方の三線ちょっと、練習一休み!

ぼ〰っとしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

漢方の鈴鹿山脈周りの風景を見渡すと、鈴鹿山脈が広がり、すがすがしい秋の空です。

練習場のすぐそばで窯出し市を行なっていました。

 

 

 

 

 

 

漢方の器毎年この時期に窯出し市がやっていて、掘りだしものもあり、お手頃な値段です。私もこの窯出し市が大好きでよく行きます。いろんな陶芸作家さんの土鍋、皿、湯呑みなどがあります。

私がいつも見に行く陶芸作家さんが仰るには、「陶器は毎回同じ物は作れないので、その都度窯をあけてみないとわからない」のだそうです。「その時の窯の焼き方などにより、釉薬の付き具合や色なども変わり、とても面白い」と仰っていました。

私は土っぽい器が好きで、この方の作品が好きなのです。「浅めのスープの入れものは、汁物以外に煮物なども入れたりいろいろ使えるよ!」と教えてもらいました。手前の茶碗は、プレゼントしてもらいました!器を変えるだけて、いつもの料理がなんだかおいしく感じますね。

 

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